テレビ処分事例
市川市 W様 ブラウン管テレビの処分
アナログテレビの処分に困っていたところ、マッタナシ!を偶然見つけてお電話をくださったというW様。32型のブラウン管テレビを処分させていただきました。運びだしもお手伝いいただき、助かりました。
江戸川区 S様 DVDプレーヤーの処分
お仕事で使用されていたというDVDプレーヤーを処分させていただきました。夜11時頃の訪問となりましたが、「遅くまで対応してくれて助かる」とのお声をいただきました。
江戸川区 K様 ブラウン管テレビの処分
液晶が割れてしまった古いブラウン管テレビの回収のご依頼をいただきました。家電回収マッタナシ!ではブラウン管テレビを積極的に回収しております。
テレビ処分マッタナシ!
まだ、使えるのにテレビを処分するのがもったいないし・・・なんか納得できない!
つい、50年前には日本で3種の神器と言われていたテレビをお金を払って捨てるとか、そんなこと最高200%、最低でも120%は眼中にないしっ!!(怒)そんなお客様もいらっしゃると思います。確かに僕も逆の立場で考えればまだ、利用できるテレビをお金を払って処分しなきゃいけないこと自体、疑問に思う事は至極自然なことだと考えます。
そこで家電回収マッタナシ!も今回、ブラウン管テレビを処分しないで済む方法とその実現可能性、また、そのリスクも含めたご提案をさせて頂きます。
その1 実家に送料着払いで送りつける
実家がある人には非常に実現可能性の高い方法だと思います。だだ、実家の側から考えれば上京した子供が『いらないテレビを無理矢理、送りつけた感』は否めないでしょう。しかし、小さいサイズのブラウン管テレビであれば漬物石と容積、重量共に近似性があるので『長年使っている漬物石の変わりにどうぞ』などと一言添えれば親はともかくとしておばあちゃん世代は『思いやりのある孫だ』と満足する可能性もゼロではありません。と言っても、それは年を重ねて、経験を積み、送り物=心遣いと解釈し、送り物の良し悪しではなく心遣いそのものに関して高評価をする性格の練れているお年寄りの『全肯定の精神』が前提となります。ただ間違っても『今、都会で流行しているニューヨーク発の 最新式の漬物石です』などとすると100%、人を小馬鹿にしている!と断定されて、ご実家の逆鱗に触れることになりますので注意が必要だと思います。
その2 スモールライトを発明する
ドラえもんに出て来た馴染みの深い道具、スモールライトを発明するのも可能性の一つだと言えるとは思います。スモールライトさえ発明できればお客様にとって不要なブラウン管テレビも非常に精巧なミニチュアとしてヤフオクなどでそれなりの価格で販売できると考えられます。しかし、ドラえもんで頻繁に出て来た道具であると言ってもそれを現実に開発し実用化することは当然、非常に困難を極めるでしょう。アニメと現実は全くの別物です。理系の一流の大学を卒業している人でも、当然ですが片手間でスモールライトを発明することはできません。会社を辞めて本格的に実験に取りかかるための研究所の設立も不可欠でしょう。あなたの前職がもし、為替のディーラーで億単位の資産をもって いるのなら独力で研究自体を行う事はできるでしょうが、そうでないとすれば、大学の研究室と共同でスモールライトの開発までの道筋を一応、立てて、実験でしかるべき数値を出して(もちろん、僕にはそれがどのようなものか想像もつきませんが)大企業に提携、出資の依頼をしてなければならないでしょう。
テレビを有料で処分したくないがために会社を辞めてリスクを背負うことはお勧めできません。ちなみに21インチ以下のブラウン管テレビであればマッタナシ!では総額¥4000で回収可能です。僕の個人的な意見ですがスモールライトは発明さえできれば、ブラウン管テレビ以外にも広範な分野に利用可能な革命的な技術になる事は間違いないでしょうが、そのとても低い可能性と引き換えに自らの人生の全て賭けて研究生活に没入せざるを得なくなると思います。僕は正直、いくら、あなたにスモールライトの実用化に関して強い熱意があると言っても端的に言えばスモールライトの研究・開発は止めた方がよいと思います。
その3 ミック・ジャガーにサインをもらう
ミック・ジャガー、レディ・ガガが持っているテレビにサインをしてくれたら
そのテレビは本来の利用価値を遥かに凌駕する価値を持つと思います。影響力を日本限定で良しとするのなら、高見盛や石原さとみのサインでも十分だと思います。そうなれば高額で転売することも可能となりますが、どのようにしてサインを貰うかその方法が難しいでしょう。日本にも熱狂的なファンが多いレディ・ガガですが、例えば従姉が実はレディ・ガガだという人(まぁ親族でなくても強いコネクションがあれば良いのでしょうが)が日本人に存在するのか、しないのか・・・どうなんでしょうか?ちなみにジミー・ヘンドリックスの父親は日系人と再婚して娘を産みました。従ってお兄ちゃんがジミヘンだという日本人の血を引く人は存在するようです。
言うまでもありませんが、高見盛、石原さとみからダイレクトでテレビにサインを貰えるようなコネクションに辿り着く事、それ自体が難しいと思います。しかし、大リーガーの伝説的バッターであるベイ・ブルースが歩けないファンの子供が入院しているその病室にサインを持ってお見舞いをした美談が現代日本にも伝わっていますので、もし、不運にもテレビを捨てたいと感じたその時に、偶然にも重い病気になれば大好きな著名人にサインを貰える可能性は多少は増えるとは思いますが・・・やはりスモールライト同様、僕個人としてはお勧めは致しません。