今日は仕事も少なく
なんで、明治時代とかとくらべて技術が大幅に進歩したのに人間の労働時間は減らないのか?
そんなことを考えていました。
100年前に比べて技術の進歩により食べ物は安くなり、家事に費やす時間は大幅に削減され
ここ日本に於いては、あんまり仕事しなくても、飢え死にとかはせずに済むという
楽園とも言える状態になっているはずなのに、
なんで労働時間はあんまり減らないのか?
ぼくの考えだと仕事をしてない状態って健康だったらなかなかツライものだからではないでしょうか?
仕事ってツライ、できればしたくない。そんなこと言う人はたくさんいるけど
僕自身、相当に暇な日々を過ごしていて、ほぼ仕事してないに等しいときもあります。
では、仕事してないのが楽かといわれると実はそうでもないわけです。
では、なんで仕事をしてないとつらいのか?
仕事しないときは禄でもないこと考えますね。
自然と。
考えるのって結構、面倒でつらいことだと思うのは僕だけでしょうか?
毎日、あーだ、こーだ考えるのが嫌だから、惰性で働く人も多いんじゃないでしょうか?
自分で考えるより、あれやれ、これやれって命令されてるほうが楽かもしれません。
戦争のときは神経症患者が著しく減るらしいのですが
選択肢がない状態はもしかしたら、精神衛生上はいいのかもしれません。
僕なんて仕事が暇なんで考えっぱなし、悩みっぱなしで今日も日が暮れちゃいました^^
明日は仕事あるといーーーーな!