ネットサーフィンしてると
働きアリの10匹に2匹は働かないという記事をみた。
働かないアリにも社会的な役割があって働くアリが死んだりすると働き出したりもするそうだ。
みんなが同じ閾値で働き出すと種として長く存続することができないらしい。
そんな内容の記事だった。
働かないことにも意味があるんだな。老子の無用の用みたい。無用には無用という用がある。まぁ、詭弁に近いものは感じますが・・・。
人間だって同じかもなぁーと思う。
ガンガン働く人、ほぼ働かない人、全然働かない人
さぁ、働きアリにも働かないアリがいるのは解ったというか
学者さんが言ってんだから、そうなんだろう。
アリの引き比べて自分自身のことを考えると
なんだか僕は全く働かないわけじゃないけど、一応、アパートの家賃も払ってるし
両親や祖母に金の無心を現在進行形でしてるわけじゃないので(以前はしていました・・・)
一応、働く部類には入ると思うけど
外資のコンサルで働く人を一番アリに例えると
僕は何番目のアリかと考えればギリギリ働いている7番アリくらいだろうなぁ
いっつも低空飛行で暮らしてきた、これまでも。たぶん、これからも。
なにも足さない、何も引かない、サントリーのウィスキーの山崎のキャッチコピーだっけ
たぶん、これからも7番アリなんだろう、そんな気がして、ちょっと気がめいる
アベレージは望むべくもないけれど、せめて6番アリくらいになりたい。