まぁ、改めて振り返るまでもなく
ほとんど毎日24時間を樹上で過ごすナマケモノよろしく
部屋で一日、テレビみたり、マンガ読んだりして過ごして
決まって月末、家賃の支払いで頭を抱えながらも
なんとかかんとか、最低レベルの低飛行で
暮らしているのですが、このマンネリ感が半端なく
もう、別にこんなことあと20年も30年も繰り返さなくても
良いんじゃないか?もう、そろそろ人間から卒業したってなんて
くらーーーーーい、こと考えてしまって
マンネリ感=人間卒業 って随分、論理が飛躍しすぎじゃないかと思いなおしたり
ともかく、マンネリ感を打破しよう、新しいことをしてみようと腕組みをして考えて
結局、特に新しいことなんて思い浮かぶわけもなく
とりあえず、コンビニで今まで食べたことのないアイスを買って、食べて
一応、これも新しいことだようなぁ、と自分を慰めてみたり。
実感はないけど、人間として日々、老化していっているのだから
これだって昨日とは違う新しいことだろう、とも思う。
更に記憶力が鈍る。理解力が低下する。これだって新しいことには違いない。
けれど、記憶力とか理解力とか簡単に口にするけど
記憶力が良い人、悪い人とか一般的には言うけど
別に記憶力が良い、悪いを明確に線引きできるわけでもないし
そんなに定量的に測れるものではないだろうし。
僕自身、年取って記憶力が衰えたと感じるけれども
記憶力が衰えたと判断する僕自身の判断が正しいとする根拠はどこにあるのか?
加齢と記憶力の低下に因果関係はあるのか?それだってわかったもんじゃない。
加齢と記憶力の低下を結びつけた、ストーリーテラーは誰だ?
その誰かに騙されてるだけなんじゃないか?など
ハチャメチャに食い散らかすみたいに超くだらないこと考えて
今日も一日が終わりました。病的だな?僕。
いや、そもそも病的(やまい、てき)と病(やまい)の違いはなんだ
突き詰めれば病的と病の間に無数のグラデーション。
一体、誰がそれをジャッジするんだろう?
例えば、何か読んだとする。そのの説を首肯したり否定したりするのは
僕だし、理論的だとか情緒的だと感じたりもするけど
理論的だと判断できるほど、僕自身理論的な人間なのだろうか?
これは理論的だ!と非論理的な感情で判断してるんじゃないか・・・・
デカい玉ねぎを延々剥き続けるような不毛な事考えてしまいました。
くだらないこと考えてるより寝てるほうがよい気がするので
今日はこれで寝ます。狂ったこと、どうでもいいこと書いてすいませんでした^^