皆さん、こんにちは。
不要品・家電回収の「マッタナシ」でございます。
本日、暇すぎてネットサーフィンしていたら驚愕の事実が発覚いたしました。
皆さんは「ゾンビ」をご存知でしょうか?
今日では「ア~ウ~」と発しながらノロノロ動き回る古典的なゾンビから、
「ゴ▲◎※ギャ※ァァ×ぃ#■ぁ」と叫びながらメチャメチャ早い速度で追いかけてくるゾンビまで、
様々な個体が創作されておりますが、実際はこんなおっかない生物は存在しませんよね。
ゾンビって実在するんだっ!!!!
と驚いたらきっとお年寄りに
くだらないこと考えてないでさっさと仕事しろー!!!!と中指たてられちゃいそうです。
しかしです、なんとアメリカ軍が「対ゾンビ用防衛プラン」を本気で考えていたんだそうです。
いや、実際に防衛プランは作成され、国防総省で防衛マニュアルとして保存されていたのです。
いやはや、驚きですよね。
ゾンビなんていう架空の生物(?)に対して、実在の軍隊、それもアメリカ軍が防衛プランを本気で作成していた。
お茶目というか、さすがというか、米国には驚かされるばかりですな。
以下がリンクです。
映画をみてると大概ゾンビの蔓延る世界になるとすると、軍人とか警察とかがまず、ゾンビになっちゃいますよね。
そりゃそうですよね。ゾンビがでた!軍人・警察が殲滅するとそこで映画は終了してしまいますから。
だから、軍人や警察など、一般の庶民が有事の際に頼りにしている人からゾンビになるんですよ。
では、翻って、皆様に一番腰抜けだと思われている職業はというと。
代打、俺(@野村克也)
そうです。廃品回収業者の僕の登場です。
僕がゾンビが蔓延する世界でヒーローになれる可能性は十分あるわけです。
回収した家電で武器を造りバリケードを建て、生存者を救う。
でもね。そこまで考えて、ふと、思いました。
例えば、人類の10パーセントがゾンビになってから、ゾンビを殲滅したらヒーローですよね。
ただ、人類の99パーセントがゾンビになってから、ゾンビを殲滅したら、それはヒーローと言えるか?
ゾンビ目線で考えれば地球にゾンビが大多数を占めるなか、少数派の人間が、自分の正義、ゾンビのいなかった世界を取り戻そうとする
それはテロリズムと解釈されるのではないか?
例えば、現代日本に徳川時代、侍の子孫だった人が大政奉還は実は無効だった!と主張し、本来の領土を返せ!と狼煙をあげて
農工商の子孫たちに暴虐の限りを尽くす。
それは、今の現代の常識に反しているわけですよね。なんだよ!徳川時代って!昔の事、持ち出すなよ!
人類の90%がゾンビになった状況下において、徒手空拳で僕が敢然と立ちあがったとしたら
ゾンビに何言ってんだよ!もう、基本、地球はゾンビのゾンビによる、ゾンビのための政治するから!と言われそうな気がします。
こんなこと考えられるほど暇ってことは、今月の家賃の支払いも切実だという証拠にもなります。
そのためにはやっぱり不要品や家電を回収する必要があるんです!
来るべき終末世界に向けて、私に仕事をください~!(切実)