仕事がなく一日、死ぬことばかり考えていたので
ぼんやりしていたので、本を読む。
現代のサラーリーマンがタイムスリップして江戸時代のコピーライター兼出版社社長である
蔦屋重左衛門に弟子入りしながら、人の機微とか?
商いの基礎を学ぶという、荒唐無稽なビジネス本だった。
僕もしがない、町の超零細個人事業主を10年以上鳴かず飛ばずで続けてきてるので
身に沁みるエピソードも少なくなかったが、それにしても、仕事を多くすることができるって
ヽ〔゚Д゚〕丿スゴイなぁと改めて思う。
僕なんか、自分のことだけで精一杯なのに・・・たいした違いだよなぁ~
ちなみに、ナポレオンは僕くらいの年齢で皇帝になったんだっけ??
真面目に考えると生きていくのがつらくなるので
問題はなるべく先送りにして過ごすことにしま~す