ノージョブな友人の世界観を想像してみた。
今もノージョブな友人は高校卒業後
30種類くらいの仕事を
それぞれ短期間で卒業(尾崎豊して)して
今は、以前、親が住んでいたマンションで
エアコンもつけずにじっとウォッチング、ティービー(テレビみてる)
せめて、水道光熱費だけでも払えという母親からのプレッシャーを
鬼のメンタルで跳ね除け
テレビを見てる
仕事しなきゃと焦るわけでもなく
ため息つきながら
テレビとポケモンGO
スーパーで値引きに次ぐ値引きで
とうとう50円になった鮎を晩飯にしたり
それでもう1年たつ。
以前はため息ついて
良く、lineで『死にたい』とタイムラインが来ていたが
今はポケモンGOに夢中になっているせいか
死にたいのタイムラインは来ない。
僕から見ると週一回でいいから仕事したらいいように思うけど
僕自身、低空飛行の不用品回収業者、もうちょっと将来の事考えればと
親に説教される。
50歩100歩だ。
なんつーか。
将来のヴィジョンが必要な気がするなぁ。
いつか、アパートで野垂れ死ぬ、そんな未来でなしに。
南の島の別荘地のハンモックの揺られながら
甘いジュース飲んでる。
そんな未来に対してのイメージが必要な気がする。