常連の江戸川区のお客様のところに回収に行くとおよそ、60年前の薪ストーブが出てきました。
廃品回収業者になり、15年経ちストーブは数えきれないほど回収しましたが
薪ストーブの回収は初めてでした。
お客様のご実家は以前、木工所を経営されており、その端材である木端を
3歳くらいの時から薪ストーブに投入する仕事?、お手伝い?をしていたそうです。
その作業が面倒で木端を山ほど入れすぎてお父さんに叱られたことも覚えているとおっしゃっていました。
僕の生まれたころは完全に灯油のストーブだったので今回、薪ストーブをみて
お客様の当時の思い出話も聞けて新鮮に感じました!
ありがとうございました!