10月も終わりました!家賃の支払いは出来ましたが、光熱費が・・

10月も終わり、家賃は支払ましたが、光熱費がまだです。

N国党ではありませんが、、、、NHKも、、、まだ、です。

ライフラインを維持できたりできなかったりの42才の秋。

まじで、酷い年の重ね方してます。

ちなみに、今日は学生時代からの友人で、現在絶賛引きこもり中のおっさんから

近所に釣りに行ってクロダイが釣れたとのLINEがありました。

仕事もしないで釣りしている引きこもりと

ライフラインが危うい、不用品回収業者、

類は友を呼ぶって感じのラインナップですね。

11月も生き延びたいものです!

なんか、晩秋っぽい寒さになってきましたねー

いや、急に寒くなってきましたねー

今日も曇ったり雨降ったりしてましたが

流石に月末、引っ越し前後の不用品回収ってことで

久しぶりに5時間くらい仕事してましたね

普段の労働時間は長くても3時間くらいなので

だいぶ、長時間労働してしまった感じがします^^

なんかね。ありがたいですよね。仕事頂けて。

これでご飯食べて行っているんだもんね。20年も。

今日はしおらしく感謝の気持ちが湧いてきました。

磯田道史の『無私の日本人』を読みました。

本日もダラケて読書してました。

図書館ってタダで本読めるからいいよね。

『無私の日本人』ってのは江戸時代の歴史に隠れた無欲の人をピックアップして本です。

2名と1組の日本人が紹介されてます。

印象に残ったのは仙台藩吉岡宿という重税に喘ぐ宿場町を救った9家の商人たちの話です。

吉岡宿に課せられた重税を、商人たちが持ち寄った金を藩に貸すことにより相殺したという話です。

今の日本で敢えて比喩するなら江戸川区で国債を買って国債の利子で国税の支払いをするって感じの話ですかね。

面白かったのは9家のウチのひとつ浅野屋っていう質屋兼酒屋が

金を放出しすぎて、倒産寸前になってしまったが、逆に質草を取らずに貧しい人に金を貸し出したことが逆に上客を呼び、更に、酒屋で出していた酒の名前を仙台藩のお殿様、伊達重村に名付けてもらう幸運もあり、平成まで続いたって。

落語の演目にも出来そうな起承転結のついた良い話です。

こっちは万年床で寝っ転がって本読んでいるんですけどね。

ぐてぇーってやらせてもらってますよ。

こっちは、ほぼ無職みたいなものなのに

感動的な本読んで、なんか、良い事した感じになってしまって

気分が浄化されちゃったりして、アホにランクがあるならかなり頂点近くのアホですよね^^

とはいえ、図書館って一生かかっても読み切れないくらい本があるので

本だけ読んで人生終わっちゃっても本望かなとか思ったりもします。

石牟礼道子『天草島私記』を読む。

今日も仕事もそこそこに図書館で借りた本を読む。

石牟礼道子『天草島私記』。

地名、人名は今日読んだのに忘れてしまったけど

熊本県天草に江戸時代に起こった具体的なエピソードが書かれていた。

デカいエピソードは2点

薩摩へ入植が行われていた

罪人の流罪先だった

天草は平地が少なく開墾が非効率で、農民は平均的に貧しく、飢饉が起こると集団で薩摩藩へ入植して田んぼを耕してたりしてた。

なんか、藩を跨いでの入植が記録に残ってんのがすごい。数百人単位で薩摩に移住したりしていたようだ。また、薩摩藩からの依頼で入植して、田んぼを増やし、税収の増加に寄与したりもしたそうだ。

罪人の流罪先であり、今でいう思想犯的な高野山の僧侶が500人一気に天草に流されたり、普通の犯罪者が流されたりして

犯罪者が寺子屋を作ったり、犯罪者が地元の百姓を手下にして、酒飲んで暴れたり、脱走したりしたそうだ。

例えば、現在でいうヤクザが、流罪されて、地元の善良な百姓を手下に組み入れて

暴れちゃう。簡単に想像できる。

流罪されてきた、ヤクザ的な罪人に、天草の人はどんな風に接したのだろうか?

やべーぞ、また、変な奴、きちゃったよ~

たまったもんじゃないよね。

だだ、こういう本読むとつくづく自分が幸せだと思ういますね。

ぼーとできる幸せ、昭和の日本に生まれ合わせた幸せ。

そういう、超ラッキーの座布団の上に座って、ぼーと過ごさせて頂いております。

もちろん、仕事があれば行きますのでお仕事くださいませ!

図書館で借りた本を読む

『岩崎弥太郎と三菱四代』って本を読む。

図書館で借りた本を寝転んで読む。

例えば、無職や引きこもりを肯定する本ならいざ知らず

明治の立志伝中の岩崎弥太郎の人生を、ほぼ無職の僕が読むっていうのは結構つらい。

いやー、俺の年には岩崎弥太郎は、、こんな国家の後ろ盾を得て、、、超大仕事してるやん

翻って俺は、5年前より、売り上げも体力も落ちてるやん・・・ってことになるわけで。

爽やかな男の一代記をどんよりした絶望感を漂わせながら読みました。

卑弥呼の本とかなら、そもそも、比較にならないのでこんな気分にはならないかもしれませんね。

まじか、卑弥呼が俺の年齢の時には既に亀甲占いしてたのかよ!とかなんないですもんね。

寒いので布団にくるまって『人間臨終図鑑』読んでました。

寒いから布団にくるまって山田風太郎の『人間臨終図鑑』読んでました。

偉人の様々な死に方が書かれています。

僕のように仕事しないでぼんやりしいるのも結構、ツライ部分もありますが

偉人も望みが果たせなくて、失意のうちに死んだりしているので

偉くなっても慾があれば、不幸なこともあるんだなぁと思いました。

もちろん、僕は仕事がなくていいや、欲もないしって思っているわけではなく

欲はあるんですが、ダラケてしまって・・・この体たらくであります。

しっかり、したいんですよね。毎日、3時間くらい仕事して、部屋をキレイに片づけて、洗濯して自炊して、缶ビール1本飲んで毎日を過ごしたいのですが

万年床、部屋は散らかり放題、洗濯も面倒くさくて金も無いのにコインランドリー、

缶ビール1本じゃすまないので基本的に禁酒という有様です。

がんばりたーいです。

仕事もしないで『第三帝国の興亡』を読む

昨日、図書館でかりてきた『第三帝国の興亡』を読む。

仕事もしないで、だらけながら、ヒットラーがどのように台頭していったのかを万年床で寝転んで読んでいる。

色んな主義主張があって、ベルサイユ条約で天文学的な賠償金を課せられていたんだなぁとか、わかった気になったのはそんな程度。

そんな背景から滅茶苦茶、演説がうまい、ヒットラーが台頭していったんだなぁっていうこともわかった。

それ以外の個人名な党名、ワイマールって美味いのか、それとも国の名前か

オーストリアは地理的にどんな意味があったのか

とかそんな事は全然、理解できなかったけど

100年くらい前のドイツでこんなことがあったんだってことはわかったよ!

仕事しろよ!ともう一人の僕が言う

そんなのわかってるよ!けど、仕事したくないんだよ!

お電話頂ければ、なんとか、布団から出て仕事しますので

よろしくお願い致します!

司馬遼太郎の一夜官女を読んでました。

今日もダラダラとアパートで本を読んでました。

ブックオフで100円で買った司馬遼太郎の『一夜官女』という短編小説です。

竜馬がゆくとか坂の上の雲とかは有名ですが、『一夜官女』なんて知りませんでした。

まぁ、面白かったです。結構、だらだら、本読んでいるのが昔から好きで

将来は毎日、図書館に通うホームレスになるんじゃないかとか思いますね。

今ですら、家はあるものの、超最低限の仕事しかないので、ほぼ無職っていっても

差支えないと思います。だた、働かなくても、飢死しない、日本と言う国に感謝ですね。

毎日、平和です。幸せです。

最近は仕事がホントに少なくて、亀田製菓の柿の種とピーナツの比率でいうと

柿の種:ピーナツ=仕事ない日:仕事ある日って感じです。

気が向いたらお電話ください^^

本一色のもう、8年くらいの常連さまからビール頂きました!

最近、ダルくて、仕事を仲間に携帯ごと預けてしまうという暴挙に出ていました。

完全に仕事やる気ナッシングです。

ホント、まぁ、色んなモノが欠けている僕ですが、人にだけは恵まれていて、

その部分では感謝です。預けられる仲間が居て。

ウチのお祖父ちゃんも『人は宝』って言ってましたね。いいお祖父ちゃんだったな。

その仲間から電話があり『本一色の常連さんから依頼があってビールもらったよ。栃原(僕の名前です)元気?って気にかけてくれてたよ。』

お客様からビールは仲間と僕で山分けするようにとの事で

遠慮なく頂きました!!

ありがとうございます!!

たぶん、本一色のお客様には10回以上ご依頼頂いているのではないでしょうか?

感謝します!

仲間もホームページです! <不用品回収カツミー

ぜひ、僕に電話かける前に仲間に電話してください!