アルバイトが続かなくて、ゴミ屋を自営で始めたのが23歳の時
で、今、38歳。
改めて考えると怠けて過ごした15年だったなぁー
遊び呆けたんじゃなくて、単に家でゴロゴロしていた。
昭和の大名人と呼ばれる落語家の古今亭志ん生が
人生の中で3年間一心不乱でひとつの物事に打ち込めば
それで一生食っていけるといっていたけど
15年間、一心不乱に怠けてきたけど
それで食えるようにはならないみたいだ
身をもってそれを実感している日々です。
若い時は仕事が続かないし、働く意味とか意義とかわかんなくて
怠け道に精進してきたけど
結局、働いた方が楽です。怠けているよりは。
そんなシンプルな結論が出ました。僕の中で。
なぜ、働かなきゃいけないのか?
そんな疑問を持つ奴にはビンタすればいいんだという風に今は思ってます。
自分で自分をビンタしたくはないので
お仕事いただければ幸いです^^