幸せ感じるセンサーがビンビンなのか、ただの惰性なのか?
なんか、最近、自分の人生を振り返り(もう、40なんで半分は過ぎました、多分)
反省っーか、このままじゃ、まずい気がしてます。
アパートの家賃が払えて、最低限、食えればそれで
やる気スイッチがOFFになるのは
どうしてか?
幸せのハードルが
一般の人に比べ著しく低い(ビンビンなのでしょうか?)それとも、ただの惰性で
もっと、レベルの高い幸せを知らないからでしょうか?
叶姉妹の幸せ、贅沢、豪奢を1000とすると
僕は1くらいだと思うのですが
僕の幸せが叶姉妹の千分の1だとは思いません。
以前、ローズバットという映画をみたことがあり
大富豪が豪華な屋敷の一室の隅っこで
メンタルを病んでいるという内容だったと記憶しているのですが
屋敷の一室でメンタルを病んでいる大富豪と
アパートの一室でテレビを見ている僕の
幸せ度はどちらが上かは微妙なところだと思います。
金銭の多寡と幸せは比例しないけれど(と思いたいものですが)
僕のようにド貧乏だと
将来に渡って安定的に幸福であるであろうという予感は持ちえません。
それが、漠然とした将来に対する不安感の素なのか?
(芥川龍之介とはまた次元の違った不安感なのでしょうが・・・)
もし、そうなら未来に対してちょっとは希望の持てる
今、現在にしていきたいです。